効率化

商品管理データベースのご紹介(IT導入補助金2023 対象ITツール)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

商品管理データベースとは

①構成商品の原価を一元管理し、商品設計をサポートします。

②原料の原価高騰により、価格の見直しが必要な商品をリストアップします

③価格の見直し後、得意先ごとに見積と原価を比較して利益率の把握をサポートします

原料の原価管理が部門ごとに分散していませんか?

【質問】

仕入は専門部門で一元管理しているものの、生産時の原価管理は部門管理。同じ原料を使っているのに、部門ごとに原価管理がバラバラになっていませんか?原料高騰に対して利益への影響を把握する方法をご存知ですか?

【答え】

商品設計情報を一元管理することで、使用している原料と原価も簡単に把握ができます。設計時の原料原価と現在の原料原価を比較すれば、利益への影響は明白。販売先ごとの見積と比較すれば、影響の大きな取引の把握も可能です。

機能について

MS ACCESS バージョン2016以上(マクロ有効化 設定要)
※ランタイムバージョンは非推奨

【機能一覧】

 ・商品マスタ 
 ・原料マスタ
 ・商品構成入力
 ・汎用マスタ(単位、種類)
 ・商品原価一覧

 ・商品構成パーツリスト
 ・取引先マスタ
 ・見積情報
 ・見積書
 ・商品売上構成
 ・取引先別利益率

 ・入力担当者マスタ
 ・担当者権限設定
 ・権限別メニュー

パッケージ価格

商品管理データベース    一式

 ・プログラム実行モジュール
 ・簡易マニュアル
 ・初期導入支援(3 日程)
 ・導入後問い合わせ(電話対応) 受付時間 平日9:00~17:00

 ※カスタマイズのご要望は別途お見積りにて承らせていただきます。
 ※導入後の追加の訪問対応は 5,000円/時間にて承らせていただきます。
 ※データ活用運用支援パックにて商品管理デーベース導入後の運用支援をご提供いたします。

機能のご紹介

原料マスタ画面

原料と原価を登録。一覧で連続登録が可能です。

商品構成入力

商品設計時に商品と原料を登録します。 商品設計時に販売・生産時の管理原価 と 投入原料の現在原価 を比較が可能です。

原価管理表

登録されている商品のうち、原料原価が高騰し、管理原価の見直しが必要なものを抽出します。

見積入力

得意先ごとの販売商品と販売価格を登録します。

得意先見積り一覧

得意先の見積より商品ごとの現在粗利を一覧でEXCEL 出力します。現在粗利を把握し、販売価格の見直しが可能です。

セキュリティ

データベース起動時にユーザとパスワードを入力して使用します。
※パスワードは英数字+記号で8文字以上を推奨します

ログイン中のユーザごとに利用できる機能を3段階で制限が可能です。

関連ページ

「IT導入補助金2023」のIT導入支援事業者として採択されました

「IT導入補助金2023」申請可能なITツールを拡充しました

お気軽にお問い合わせください。

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    コメントを残す

    *

    CAPTCHA